はじめに。
愛知県蒲郡市にあるラグーナビーチで毎年9月に行われているTREASURE05Xですが、今年の開催を最後に来年からは屋内会場に移動することが発表されております。
前回の記事では4日開催の初日、9/5(土)に参加した様子をご紹介させていただきました。
※👉9/5(土)のセットリスト・ライブレポートはこちら

この記事では2026年9月6日に行われたTREASURE05X 2日目に参加した時の様子をご紹介させていただきます。
※👉夏フェスの持ち物リストはこちらをご参照ください。

【おさらい】TREASURE05X概要
イベント概要は下記にまとめています。
蒲郡駅からの有料シャトルバスや最寄り駅の三河大塚駅から徒歩約20分で会場へアクセス可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント | TREASURE05X 2026 |
| 開催日 | 2026年9月5日(土) 2026年9月6日(日) 2026年9月12日(土) 2026年9月13日(日) |
| 会場 | 蒲郡ラグーナビーチ |
| 開場 | 09:30 |
| 開演 | 11:00 |
| 出演アーティスト | 各日15組/全日60組 |
| 主催 | サンデーフォークプロモーション |
【DAY2】セットリスト・ライブレポ
初日の興奮と余韻が冷めやらぬ中、起床。
身体の疲労が昨日の感動が現実のものだということを思い知らせてくれる。
・・・はい。完全なるただの体力不足です!!
意外と天気が持ってくれるのではないかと淡い期待を抱きつつ会場に向かいましたが、無慈悲な雨。
今回は前方で盛り上がるのではなく、少し離れてPAブース付近で音と全体的なパフォーマンスを楽しもうと決めました。

100均のレインコートでも一時的な雨対策にはなりますが、1日雨の中フェスを楽しむとなると耐水圧がしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。
私は今回、KiUのレインポンチョを着用して楽しみました。
途中かなり強い雨も降りましたが、濡れることなく最後まで楽しめました。
前がジッパーになっているので着脱もしやすく、お手洗いにも行きやすかったです。
また、今回レインポンチョを着用するとスマートフォンをカバンから出し入れしづらいため防水ケースを使用していました。
写真やタイムテーブルの確認などスマートフォンはすぐに出せるようにしたいので雨の中助かりました。
※スマートフォンのカバーを外して入れる必要があるのでご注意ください。
初日に続き夏フェスの鉄則、
無理はしない!!
初日の疲労を考慮して少し遅めに会場に到着。


最初から最後まで全力で楽しむのも、少しずつ楽しむのも、フェスの楽しみ方は千差万別!
フェス飯でエネルギーチャージをしたり、休憩したりしながら雨のフェスを楽しみました。


THE BACK HORN
MAN WITH A MISSIONの「XV e.p. Tour 2025」大阪公演で、対バンをしていたのがTHE BACK HORNで、その時に初めてライブを観ました。
ほとんど曲も知らない状態でしたが、男気を感じるパフォーマンスに自然と熱くなって拳を突き上げていたのを覚えています。
今回はあいにくの雨模様のため、あまり前方には行かずにPAブース付近から楽しむことにしたのですがやはり音の聞こえ方がよかった気がします。
前方で観客に揉まれながら同じ熱量で一緒に盛り上がるのも楽しいのですが、一歩引いてステージ全体を見渡しながら音を楽しむというのもいいものだな、と改めて感じました。
「いぶし銀」とご自身たちのことを表現されておりましたが、まさにベテランのなせるステージパフォーマンス。
大人の余裕というか貫禄も感じさせられつつも、男気溢れるカッコよさが凝縮されていました。

トレジャーの客層は比較的若い人が多い印象ですが、彼らのカッコよさにあてられてかダイブしている人も多かったように感じます。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- 親愛なるあなたへ
- 刃
- 刹那と悪天
- コバルトブルー
- シンフォニア
- 太陽の花
ヤバイTシャツ屋さん
今年の5月に志摩スペイン村で行われたヤバイTシャツ屋さん主催の「Tank-top Festival 2026 in 志摩スペイン村」に初めて行ってきましたが、何よりもまず志摩市の全力でヤバTに乗っかってズブズブの癒着を隠そうともしない潔すぎる全面協力体制に度肝を抜かれました。
出演者もお客さんたちもすごく楽しそうで、あまり見たことのないタイプのフェスで新鮮でした。
1st.アルバムが出たころに友人に勧められて「面白いバンド」と思って聞いていたけれど、
気づいたらいつの間にか、自分たちのスタイルを貫き通しながら、フェスも主催して成功させている。
リスペクトはもちろんですが、いい意味で予想外過ぎて、この先どうなっていくのか楽しみです。
THE BACK HORNでPAブース前の良さに味をしめて、ヤバTも離れて見ようと思っていたのですが・・・
トレジャーの治安が悪い!!(いい意味で。)
雨なんてお構いなしでダイバー、サークルモッシュ大量発生。
こやまさんも「そことそこのサークルつなげてでっかいサークル作れ!」と煽ったりして、PAブース前はもはや安息の地ではなくなっていました・・・。
トレジャーは良くも悪くも、自由に全力で楽しめるフェスだと思います。
危険行為については賛否両論あって、誰もがケガ無く、嫌な思いをすることなく楽しめることが何より大切だと思っています。
一方で若者たちのやり場のない衝動を、思う存分発散出来るフェスというのも無くなってほしくないな、とも思いました。
というのも、散々ヤバTのライブで走ったり暴れまくったりした後、財布を落とされた方が居たみたいで、
リフトをしながら「財布落としていませんかー?!」と大声で呼び掛けている若者がいました。
音楽好きな人はきっと彼らみたいに遊ぶ時は全力で、きちんと思いやりや優しさを持っている人たちがほとんどだと思います。
だからこそ、どうしようもないエネルギーをフェスにぶつけている不器用な子たちの居場所も、ルールは守ったうえで残してあげてほしいなと老婆心ながら思いました。
私はケガしたくないので基本的には逃げますが・・・笑

「アルゴリズムの犬」ではありぼぼちゃんが「私たちアルゴリズムの犬だら?」と三河弁を使ってくれたのがめちゃめちゃ可愛かったです!
セットリスト
👉セットリストはこちら
- Tank-top in your heart
- ハッピーウェディング前ソング
- あつまれ!パーティーピーポー
- ちらばれ!サマーピーポー
- アルゴリズムの犬
- NO MONEY DANCE
- 無線LANばり便利
- かわE
- Universal Serial Bus
コレサワ
若者に人気がある方となんとなくは知っていたのですが、正直どんな感じの方なのか全く存じ上げず・・・
予備知識ゼロの全く未知の状態で今回パフォーマンスを初めて観ました。
顔出しされていないという認識はあったので、ライブはどうするんだろう?と思っていましたが
なるほど。モニターをぼかすパターンですね・・・!
恋する女性の等身大の気持ちを、明るくコミカルに歌っていて、みんなで出来る振り付けもあったりして可愛らしかったです。
「元彼女のみなさまへ」はなかなか火力の高い歌詞で、これくらい言えるようになりたいと思いました笑
セットリスト
👉セットリストはこちら
- SSW
- あたしにすればいいのに!
- 元彼女のみなさまへ
- 浮気したらあかんで
- ♡人生♡
バックドロップシンデレラ
バックドロップシンデレラも何度かフェスで名前は見て気になってはいたものの、ライブはなかなか見る機会がなかったバンド。
SNSでよく流れてくる動画のあのジャンプが見られるか、楽しみにしていました。
どんな感じかドキドキしながらすこし離れて観ていたのですが、お客さんたちがものすごく楽しそうに踊っているのが凄く印象的でした。
見たかった「とんでけ鳥」のジャンプも見れて大満足でした!
MCでは新幹線の3人掛け席に座っていたら2人組の男性がトレジャーのタイムテーブルについて話しながら乗ってきた話をしてて
一人はバックドロップシンデレラを知ってておススメしていて、もう一人は知らなかったとのこと。
「今日来てくれてる?!」と聞いていたけど手が上がらず・・・恥ずかしかったのかな?
どこで誰が聞いているか分からないからフェスの周り方の話をする時は気を付けようと思いました。。。
※セットリストを確認できなかったため、掲載していません。
演奏曲をご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです。
ハルカミライ
ハルカミライも色々なフェスで名前を見かけつつ、TREASURE05Xにも来てくれていたが、なかなかライブを観る機会がなかったバンドの一つ。
今年1月に行われた「FUKUOKA MUSIC FES.2026」で少しだけ観ることが出来ました。
スタンドから観ていたので距離があったり、ドームという構造上あまり音の聞こえ方がよくなかったのかもしれないのですが・・・
正直なところ、そこまであの時は個人的にはあまり刺さりませんでした。
ただ、今回のTREASURE05Xのパフォーマンスは本当に素晴らしかったです!!
MCで目に光るものを浮かべながら、サブステージから今回初めてメインステージでパフォーマンスをすることになったトレジャーへの思いを語る橋本さんも、雨に降られながらたくさんの観客を巻き込んで大合唱する光景も、胸にグッとくるものがありました。
その時の天候や自分の感情など、さまざまな要素が重なって、より素晴らしいパフォーマンスとして心に刻まれていく。
それも生のライブならではの良さだな、と改めて思いました。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- 君にしか
- ファイト!!
- カントリーロード
- ファイト!!
- 俺達が呼んでいる
- フルアイビール
- 春のテーマ
- 世界を終わらせて
- ウルトラマリン
- 青春讃歌
LiSA
10年前、初めて参加したTREASURE05Xで観た時にはかなり衝撃的だった。
可愛いのに、カッコいい。
観客を巻き込むパフォーマンスも、力強いハイトーンボイスの歌声も圧巻で当時かなり印象に残った。
そして、テレビアニメ「鬼滅の刃」の主題歌でもある「紅蓮華」で、ロックやアニメ好きな人の枠を飛び越えて、たくさんの人に広く知られるようになったのは周知のとおり。
ライブを観るのは久々だったので、とても楽しみにしていました。
雨もかなり強く降りしきる中、10年前の衝撃をはるかに超えて素晴らしいパフォーマンスでした。
機材保護のためにテントが設置されているにも関わらず、LiSAさんは雨に濡れることなんて気に掛ける様子もなく、まるで演出の一部とでもいうようにステージを縦横無尽に動き回っていた。
そして、「あれやりたいなー」と、舞台袖に居たSiMのMAHさんを引っ張って来て、悪魔召喚によるwodで大盛り上がり。
最後の曲、「Rising Hope」は10年前にも聞いた、大好きな曲。
曲の後半、流れてきた女の子のダイバーに「Rising Hope~♬」を歌わせて、そのまま流れていったのもなんかよかったなぁ。
大雨の中観客を煽りながら歌い上げる姿は誰よりもロックだった。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- ADAMAS
- DECOTORA15
- 紅蓮華
- Empty MERMAiD
- QUEEN
- L.Miranic
- Rising Hope
175R
多分初めて聴いたのは小学生・・・?とかの頃に音楽番組で観たのがきっかけだと思う。
ボーカルSHOGOさんの特徴的な声と、バンドサウンドがカッコよくてTSUTAYAでCDをレンタルしに行ったことを覚えています。
ライブを観るのは初めてでしたが、青春時代を彩った「ハッピーライフ」、「空に唄えば」を聴けて大満足でした。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- ハッピーライフ
- サマバケ!
- 和
- 雨のち君
- Party
- 空に唄えば
SiM
SiMも意外と遠目からとか、ちゃんとライブを観たことがなくて、多分メイクとか見た目がなんとなく怖くて敬遠していました。
それこそものすごく余談ですが、HEY-SMITHのYouTubeのインタビューで、「あれ?この人めっちゃ面白いしいい人そう。」となったから猪狩さんが私に与えた影響はかなり大きいと思います。笑
「お前らこの雨の中ほんと頑張ってると思うよ。〇ねーーーーーー!」と「KiLLiNG ME」が始まったり、
「豊橋、岡崎、蒲郡、そんなものは存在しません。他県民からしたら愛知県は名古屋です。受け入れることで先に進めます。」というありがたい地元いじりをしてくれたり、
新アルバムの曲は歌い方を一緒に練習してくれたり、想像していた通りの激しくてカッコいいライブだけじゃなく、めちゃめちゃ楽しかったです。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- DO THE DANCE
- KiLLiNG ME
- TxHxC
- Karen’s Son
- BLiNDEYES
- Blah Blah Blah
- DALALA
- f.a.i.t.h
- PANDORA
Survive Said The Prophet
Alexaで自宅でシャッフル再生をしていたところ、Amazon Music無課金のためおススメのアーティストの曲を勝手に流してくれるのですが、その時思わず「これ誰の曲?」と聞いたのがサバプロの楽曲との出会いでした。
ボーカルYoshさんのエモーショナルな歌声が、激しい楽曲で更に引き立って最高にカッコよくて印象的でプレイリストに即追加しました。

2日目のMERCURY STAGEのトリ。
夜、雨が降りしきる中に聴くサバプロはそれはもう最高にエモかったです。
激しい楽曲が多いのでYoshさん始め、サバプロの皆さん怖い人かと思っていたのですが、
ライブ中にめちゃめちゃ笑顔で楽しそうに煽ってくるギャップもよかったです。
FINAL FANTASY VII REMAKEのテーマソングでもある「Hollow」は、MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnnyさんもfeat.していて、聴きたかった曲の一つ。
雨の情景も相まって最高でした。
残念ながらジャンケンさんの生歌を聴くことは叶わなかったのでどこかのフェスでのコラボがあることを期待したいです!
最後には「ラブ、ピース&ロックンロール!」とハンドサインとともに、笑顔で2日目の大トリであるフォーリミのステージに向かうよう送り出してくれました。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- Love Sux
- Useless
- Speak of the Devil
- NE:ONE
- BRIDGES
- Hollow
- Confession
- EMOTIONALDISTRACTION
- found & lost
- Network System
04 Limited Sazabys
04 Limited Sazabysも10年前のTREASURE05Xで初めて観たバンド。
豊橋市出身のGENさんにとっても蒲郡市は地元に近い感覚があると言っても過言ではないはずですが・・・
数年前のTREASURE05XのMCでGENさんが何気なく言った、
「俺たち名古屋のバンドなので・・・」
という言葉に東三河人の私も一瞬「ん?」となったのですが、隣にいた名古屋市出身の友人が

いやいや、そこは「ただいま!」じゃないの?!💢
と、当事者(?)の筆者よりもご立腹な様子にものすごく笑ったことを覚えています。
自分のことでも自分よりすごい勢いで怒っている人がいると怒るの忘れて面白くなってくる現象ありませんか・・・?
もちろん、名古屋のバンドで何一つ間違っていないし、私も友人もそこまで本気で怒ったわけではないのですが、この一件以来私と友人の間ではGENさんの発言をいじるのが鉄板ネタとなっております。
※04 Limited SazabysやGENさんにはリスペクトを持っており、批判ではございませんのでご容赦ください・・・。

2026年4月には豊橋市で04 Limited Sazabysのフリーライブを行って地元を大切に思ってくれていることは十分に伝わっております!!
電車で帰らないといけなかったので、すぐに出られるように後方から観てたけど・・・
1曲目の「Every」からお客さんの盛り上がり方がすごかった。
後方でもたくさんの人が腕を振り上げて、雨の中でも一心不乱に踊り狂っていた。
MCでは昨年のTREASURE05XをGENさんの体調不良でキャンセルしたことに触れつつ、
「あの日の自分が許せないな」
と「swim」を歌い始めたと思ったら、お客さんの数人が海に向かって走っていきました・・・。
愛すべき音楽好きなおバカたちだな、と止まない雨のせいか不思議とこの意味不明な光景すらも愛おしく感じました。
「竹島水族館」をおすすめしていたり、雨除けのテントを「田原みたい」と言ったり今回は地元ネタを入れてくれているな・・・と思っていたら
「大トリが似合うバンドになりました」
一瞬再びMC警察が出動しそうになりましたが・・・確かに、大トリを見事に務め上げていました。
フェスの常連として全国各地を巡りながら、トレジャーで積み上げて、確実に実力をつけて来たんだな、と感じました。
お客さんの熱狂ぶりが、確かにそれを証明していました。
セットリスト
👉セットリストはこちら
- Every
- midnight cruising
- swim
- My HERO
- Milestone
- fiction
- magnet
- Alien
- Buster call
- Keep going
- 758
まとめ。
ラグーナビーチでの最後の開催となるTREASURE05Xの2日目、10組のライブレポートをご紹介させていただきました。
初日に引き続きアーティストのみなさんのTREASURE05Xへの思いや、サンデーフォークプロモーションの間瀬さんへの愛あるMCも、雨に打たれたせいか余計に心を震わすものがありました。
そして、個人的には昔から知っているアーティストの方たちのパフォーマンスを観られたこともよかったです。
音楽素人が偉そうに感想を言うのも大変おこがましいですが、あの頃よりも更に成長して勢いの増した、カッコいいパフォーマンスを観ることが出来ました。
雨が人をバカにするのか。トレジャーが人をバカにするのか。
出演者も観客も大雨なんてお構いなしに全力で楽しむ様子が印象的で、改めて「いいフェスだな。」と感じました。
3日目のレポートはまた改めて書かせていただきます。
※👉2026年9月5日の初日の様子はこちら

今回は地元開催のためホテルには宿泊していませんが、ラグーナビーチに遠征する方に向けて、会場へのアクセスや新幹線利用のしやすさを考慮してホテルをピックアップしました。
※👉会場近くに泊まりたい方
蒲郡駅から無料シャトルで15分。
※👉新幹線を利用する方
豊橋駅から三河大塚駅までは約10~15分、蒲郡駅までは約10~16分となりますので新幹線利用される方は荷物の預けに便利な豊橋駅の利用もおすすめです。
海外旅行・ライブ遠征のブログを書いています。
大好きなバンドの海外公演に行ってみたいと思っている方の背中を少しでも押せたら幸いです。
※👉海外ライブ遠征の記事はこちら

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※👉過去国内フェス参加へした際のレポートはこちら






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